バンバドロのA種族値知らない奴いる?

ポケモン対戦勢 によるランクマ日記等

【オフレポ】アシパオフ所感 (初のスタッフとして)

はじめに

お久しぶりです、持久力です。先日アシパオフにてスタッフとして対戦参加しました。正直今までのオフ会はオフレポを書くのをサボっていましたが、今回初めてスタッフをやりました。スタッフをやってみた感想やスタッフとして参加して考えたことについて、所感で述べているので読んでいただけると幸いです。(以下常態)

使用構築

いわゆる受けループ。ちなみに、受けループの使用歴はオフ当日を含めて通算5日である。(自分をorionと思い込めばどうにかなる)

対戦前

 会場は足立区福祉会館。なのだが、近くに足立区福祉「センター」とかいう似た施設があるというトラップ。2回に上がった瞬間和室がどこにもないことからすべてを察したワイ。一応、慌てて主催のめーぜんにDMで確認し、本来の場所に向かう。早めに出てなかったらスタッフが遅刻という前代未聞の痴態をするところだった。初見殺し許すまじ。

 会場の近くで昼食のパンを買い、会場にイン。意外にも既に5,6人くらい会場にいた。なんやかんやしているうちに、受付の時間になり名簿確認と参加費の集金、予選ブロックの振り分けという、スタッフらしい業務をこなした。

 自己紹介は何も考えていなかったが、とりあえず知り合いの某有名受けルーパーをネタにした意気込みを言ったら思いの外ウケた。

対戦成績(敬称略)

予選

※誰がどの試合内容かが正直曖昧なので間違っていたら連絡ください…

vs ビンゴ 勝ち

 ガチグマの型が初見殺しすぎて苦しい展開に。ただ、裏のパオジアンを削れたおかげで持ち直し、正直どっちが勝ってもおかしくない、ぎりぎりのTOD勝負になりそうだったが、ドヒド引きが裏目になって雲行きが怪しくなる。しかし、地割れをラッシャが1発でヒットさせて勝ち確に。

地割れポイント+1

vs はるみん 勝ち

ラッキーで完封できるやん!と内心調子に乗っていたら分からされた。サイクルが崩壊したので地割れ当てるしか勝ち筋がないと思いきや、相手のSや立ち回り次第ではカイリューで破壊できそうだったので、そちらのルートを取り無事に捲った。

vs りゆ 勝ち

2ターン目でラオスラッシャ対面ができた後お互い何も動かずに20分が経過。HP総量的に眠るのターンさえミスらなければ勝ち確だった。以前同じような局面でミスって負けたことが有ったので怖かったものの、同じ過ちは繰り返さずに無事勝利。

なお、サフゴを唯一この試合で選出したが、なにも仕事せずに終わった。

vs Nefi 負け

 初手で絶対に無理な型のポケモンが来て絶望していた。が、ラッキーが思いの外頑張ってくれたのでワンチャンあったが、相手は身代わり安定の場面で即ラッキー投げから回復しないというプレミをし、体力管理が間に合わずに負け。地球投げの偉さと練度の未熟さを痛感。

vs クロノ 負け

 構築段階で無理な相手だった。相手も地割れを打つという珍現象が起きたが、相手の一撃技対策が完璧なこともあり完敗。2連敗だがこれはどうあがいても無理だったので、逆にしゃあないと切り替えられた。「運勝ちして良いのはおれだけなんだよ!」という迷言が生まれた試合でもある。

地割れポイント-1

※おまけ

試合後ワイ「他の人たち予選のペース速くない?」

一同「お前が遅いんだよ」

vs kage 勝ち

初手に出したカイリューの型が刺さり爆アドを取れた。

その後欠伸でラッキーを寝かせた後、一度引いて再度出したら特性で起きるから…とか考えていたが…

 

 

 

ん?なんでラッキーまだ寝てるんだ?

 

 

 

_人人人人人人人人人人人人人_
> とくせい:てんのめぐみ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

何やってんだおめえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

はい、皆はちゃんと特性確認しましょう。 

普通に眠りターン次第では負け筋だったし、そのせいで本来ラッキー引き安定の所で強引にカイリュー引きをする羽目になったし。

ただ、ラッシャでトリックを受けたりとそれ以外の立ち回りはちゃんとできていたおかげで、どうにかリカバリーできた。

他の人はあらかた予選を消化しきりつつある中、筆者はまだTODしていた。

TODしすぎて正直この試合のあたりから疲れがえぐかった。

 

vs ゆささ 勝ち

 勝てば予選抜け確定の試合。テラスを切るためだけに初手ラッシャ塩対面で居座ったが、地割れが相手に炸裂してしまうという事故が発生(試合後に聞いたら同速だったらしい)。その後暁ガチグマにドヒドを後投げするという押しミスをしてしまったあたり、もう頭が疲れていた。最終的には、ラッキーが相手のppを枯らしてくれて勝ち。

地割れポイント+10

決勝トナメ

予選終了後は頭使いすぎて頭痛がし始めたため、少し寝ていた。ラッキーの特性はそのままにしろとのことだったので、てんめぐのまま続行。

vs @コ 負け

バレルとラッキーで完封できそうだったが急所で負け。相手の裏次第ではワンチャンあったので最後まで勝ち筋を追ったが、Dダウンでその勝ち筋もつぶれてしまった(試合後に裏を聞いたら100%無理だったので関係はなかった)。受けループの宿命がはっきり出た試合だった。プレイングは間違ってなかったししょうがない。

 

対戦相手の方へ:地割れを当てても寛容に接していただき、そしてTODにお付き合いいただきありがとうございます。運営のスタッフ・主催者様へ:予選でTODしまくってすいませんでした。

その後

 深刻なまっさら餅不足だったので、鬼退治周回を募集したらなんと3人集まってくれた。一人がクリア報酬を貰えてなかったので中級と上級に挑戦したが、上級が前やった時と比べてむず過ぎた。難易度調整って難化したんじゃねーのか?

その後は配信を見ながら黙々とポリゴンの色厳選。1時間で2匹回収できたので上出来。予選・決勝トナメで当たったビンゴさんや@コさんが配信択に映っていたり、受けループのもみじさんが優勝したりしているのを見てすげーってなってた。

オフ会後

・二次会

久しぶりにお酒を飲んだ。一瞬眠くなったが会場がにぎやかだったので潰れたりはしなかった。ポケモントークやランクマ観戦等オフ会の醍醐味を満喫し切っていた。

・三次会(カラオケ)

 今までは三次会まで行ったことはなかったが、次の日の予定がなさそうだったので参加。カラオケ自体は多分1年ぶりくらい。年上の方が多かったが、皆の歌っている曲は知っているものが多かったので、ジェネレーションギャップは感じなかった。はしゃぎすぎて体力を消耗しきった。

終わりに(所感など)

そもそもオフ会の良さとは何だろうか?

・対戦ができること?

・交流ができること?

 前者については、とあるオフ会で聞いた話によると、ランクマが機能する6世代より前は、オフ会でしかガチ対戦ができなかった。つまり、オフ会は元々対戦勢の受け皿になっていた側面があるらしい。ただ、現在はランクマッチ、公式大会、有志によるオンライン大会(デカヌチャンカップなど)も充実しており、その役割は当初よりも薄れているかもしれない。後者については、SNSが発達した現在、TwitterやDiscordを用いればオンライン上でポケ勢と交流すること自体はできる。

では、オフ会での交流とオンライン上の交流の決定的な違いは何か?わざわざ交通費と労力をかけてまでオフ会にいく意味は何か?

 

 普段周りにポケモン好きな人がいなくてポケモンの会話ができないような人でも、同じ趣味を共有している人と交流し、普段できないような会話が対面でできることがオフ会の醍醐味だと思っている。今回のオフ会では様々なポケモンの会話があった。DLCの感想、攻略情報の共有、来期以降の対戦環境の予測、自分のボックスのポケモンの話、自分の構築について、対戦の振り返りなどなど… 自分の好きなポケモンというコンテンツの会話を、対面で数十人以上の人と行える機会は他にそうあるだろうか

 確かにオフ会の敷居は高いかもしれない。話せる人がいない、対戦も別に強くない。しかし、そんな心配は不要である。まず、(あくまで個人の見解であるが)オフ会が初めての人でも話すきっかけを作るために対戦があると考えている(もちろん競技的な側面もあるが)。予選はランダムで当たるため、何度かオフに来たことある人でさえ、初めましての人と対戦する機会は十分にあるからだ。予選で当たった相手と対戦について一言二言振り返る、これだけでも立派な会話だ。オフ会に初めてきた人同士やTwitter等の知り合い同志で固まる、大いに結構。そもそも初めてオフ会に来たような人が他にいない?それはつまり、そのオフにとってあなたは貴重な新規勢であり、大いに歓迎されるだろう。

とにかく、1度オフ会を経験してみれば世界観が変わることは保証できる。 TOD上等の構築で地割れをぶん回しているような人でも迫害されないし。 これを読んだ人が一人でもオフ会に行ってみようと思っていただければ幸いである。

 また、今回スタッフを経験してみて、ほとんど仕事量がなかったとはいえ、(特に事前準備では)ほぼ他のスタッフに任せきりになっていた。自分は現在かなりリアルが忙しい身であるため、現段階でオフ運営に積極的に関わるのは難しいと感じた。が、運営のモチベーションそのものが消えたわけではないので、機会があればまたお手伝いできればと思った。今回はかなりゆるめの雰囲気で、初めての人でもスタッフを体験してみよーというモットーだったので、初めて経験する人にとってはいい機会になるのではと思う。

 

 一緒に準備をしてくれた他の運営の方々や主催者のめーぜんさん、アシパオフに来てくださった皆様、本当にお疲れさまでした!また会える日を楽しみにしています!

【スイッチ1台でOK】新・準伝捕獲チャート-HOME連携版

はじめに

 お久しぶりです、持久力です。雷撃オフでC厳選の必要性を思い知らされたので、現在パオジアンのC0厳選をしております。まあだるいです。というかまず準伝の捕獲の準備にすらたどり着けていません。そもそもストーリーの周回チャートはあっても、準伝の捕獲に必要なことだけ取り上げたチャートなくね…?

 って思っていたらねむしさんが挙げてくれました。神。

https://twitter.com/nemushi_poke/status/1642457321585672193

 

 ただ、このチャートはスイッチ2台間での交換を行い、必要なポケモンを育成することを前提としています。

「いやいや、スイッチ1個しか持っていないからそんなことできないよ」

と思った方、朗報です。

 先日のHOME解禁に伴い、スイッチ1台でポケモンのロム間輸送ができるようになりました。これに伴ってこのチャートを改良できるのではと思い、本記事の作成に至りました。

 

必要な物

・switch1台

・SVメインロム(育成用)

→必要アイテム(1周当たり):飴大量、技マシン(みねうち、みがわり+テラバースト)、銀の王冠×9or14、特性カプセル1(キノココがポイヒでない場合)、ミント(意地×1、臆病×2)

・SVサブロム(周回したいロム)

ポケモンHOME

・途中で折れない根気

~注意~

・本チャート中で出てくる記号について。

「~○○~」→イベントの種類

「《○○》」→今いるべき場所

「・○○」→あなたがやるべき行動

※ライド開放までの序盤でどこに向かえば分からない場合は、地図上の「!」の地点を目指せばおk。

・かなり細かく書いている分非常に長いです。長文が苦手な人は耐えてください

・スイッチを1台しか持っておらずロム間で交換ができない人を想定して作成しています。2台持ちの方にとってはむしろ非効率的な方法を含みます(毒毒玉を使わないなど)

チャート本編

ライド解放編

※最初の5分はPV的なのが流れるため操作不能

《主人公家》

・設定を以下のように変更する。

はなしのはやさ⇒【はやい】
わざおぼえスキップ⇒【する】
ニックネーム登録⇒【しない】
ムービースキップ⇒【する】

オートレポート⇒【オフ】

・台所へ降りる

~母と会話・校長が家に来る~

・母との会話後玄関に移動→校長が来る

・校長が来た後、2Fに上がって帽子とカバンを被り、再度リビングへ降りる

→母・校長との会話後、外へ出る

《コサジタウン》

~お散歩イベント・御三家選択~

スマホロトムを受け取った後、向かいの家(ネモの家)まで真っすぐ道を進む。

・途中から(看板を通り過ぎ、右手に見える女性の横を通過した辺り)ダッシュ解禁されるのでダッシュ推奨。

・ホゲータを選択(ほかでもいいかも?未検証)

~ネモ戦~

・技入れ替えで火の粉を一番上にする。

・砂浜に降りてネモに話しかける。

・vsニャオハ 火の粉連打

~ネモ戦後~

ポケモン図鑑入手。

・ネモの家の前に移動→サンドイッチ入手

・コサジの小道に移動。

《コサジの小道》

~捕獲イベント~

・即ボール投げでグルトンを捕獲

灯台への移動中ハネッコを捕獲(捕獲後即ボックスに移して努力値が入らないようにする)。

~ミラコライベント~

・!マークの地点に移動→崖から落ちてロトムに助けられる

・ミライドンに話しかけてサンドイッチをあげる。

・黙ってミラコラについていく。ヘルガー戦は何もできない負けイベントなので割愛。

《コサジの小道灯台

~ペパー戦~

・火の粉連打

※ペパー戦後までで30分前後

灯台上ってネモに話しかける→プラトタウンのポケセンへ向かう

プラトタウンーテーブルシティ》

チオンジェンを捕獲する場合、1番道路の池でアメタマを1匹捕まえる(西の大きめの池がおすすめ)。

・パオジアンのC0厳選をする場合アメタマをさらに1匹捕獲(数は要検証か)

ネモ戦前にホゲータをボックスに預けてグルトン1匹にする

・テーブルシティのポケセンへ向かう→近くの門の前に立つとネモ戦イベント突入。

~ネモ戦~

体当たり連打→ニャオハの段階で負ける

ニャオハを倒すとパモのテラスタルによる演出が長くなる。

《テーブルシティ》

ホゲータを引き出して先頭にする

・ひたすら階段を駆け上がる

~スター団戦(下っ端1・2)~

・火の粉連打(テラスタルはしない)

※7レべだとシルシュル―に負けるかも?(筆者はやけど引いてギリだった)

※怯み次第では負けるためバトル前にレポート推奨。

・学校の中へ入る。

《グレープorオレンジアカデミー》

~転校生イベント~

・黙って見てましょう(選択肢は適当でいい)。

~3つのルート開放・宝探し開始~

・職員室→食堂→校長室の順にストーリーを進める

※食堂→職員室→校長室の順でもいい

・自室へ移動→自室のベッドを調べて休む。

・ドアを調べてグラウンドに出る(Aボタン押さなくてもいい。むしろ押すとネモと会話してしまうことも)

・階段の方へ向かう

→全ルート開放・ライド開放

※ライド開放まででおよそ1時間ちょい。

ヌシ討伐前に―下準備編

・テーブルシティ東門に空を飛ぶ。

・ピッピ人形5個購入…ほぼ必須!ヒノヤコマやカラミンゴなどのぶつかってくるやつは、急に来るとよけれないことも多い!

《南3番エリア》

・チオンジェンを捕獲する場合、南3番エリアのポケセンを登録。

・スーパーボールを拾う。

→上の道にジャンプした後そのまま南5番エリアへ進む(下図の矢印方向)。

《南5番エリア》

・南5番エリアのポケセンを目指す。

・道中キノココを捕獲

チオンジェンを捕獲する場合、南五番エリアのポケセンを登録

・HOMEを起動する前にセーブする

《HOME》

・HOMEでキノココハネッコ、(アメタマ)をメインロムに送る。詳細は以下のリンクを参照(SVでも勝手は同じ)。

https://youtu.be/Gx2HZcZOROk

・メインロムで以下のキノガッサワタッコ、(アメタマ)を育成。

キノガッサ 100LV ポイヒ(C以外に王冠)

意地A252S112 余りB

みねうち、胞子(pp増やし必須!、一番上推奨)マッパ、種爆弾

→パオの上を取っておくと氷柱急所後のリカバリーが効きやすいので推奨。胞子はppを増やさないと眠らなくなった準伝に悪あがきされる。チオンのイカサマ意識で余りはBふりを強く推奨。どくどく玉を輸送できない前提なので毒はセルフサービス。

ワタッコ@ウイのみ

Lv63 臆病 H252 D72 S148(H,D,Sに王冠)

調整意図:H≧224 HD:身代わりを2回打った後、地下水の回復込みで控えめC31イーユイの噴煙+火傷ダメ確定耐え、S:パオ抜き

ちかすい、置き土産(遺伝)、身代わり、@1(投げつける)

→62レべ以上でHP実数値が224以上になり、事前に身代わり2回でHPをけずっておけば1ターン目からA0の判別ができるようになる(A0なら最大111回復する=HPが回復しきらない)。Dは無駄に高いので噴煙確定耐え調整が簡単にできる。飛び跳ねるはHぶっぱで余裕で耐えるので心配無用。

※ポットデスは20レベ以上でしか出現せず、言うことを聞かなくなるので不採用。スカーレットならフワライドでも代用可能。

※C0厳選でウイのみ投げつけるをする場合、地下水後に氷柱をウイのみ圏外で耐えるラインまで振る必要があり、ワタッコだとかなりレベルを上げる必要があるので、フワライドを推奨(メインロムから卵を映せばバイオレットでも解決はする)

アメモース(水浸し用)
50LV 臆病 S60(Sに王冠)
水浸し@3
調整意図:チオンジェン抜き

チオンジェンの上から水浸しをする。それだけのお仕事。基本1発は耐えるので最悪降らなくてもいいが、イカサマ急所までケアして降った方が良い。

アメタマ(C0厳選用、要検討)
100lv H58B252C48S152(D以外王冠)

パワーシェア(遺伝)、テラバ―スト、ねばねばネット

→火炎玉が殿堂入り前に入手できないため、本チャートでは無補正用意外不採用。ちなみにXL20個+M2個+不思議な飴9個で100レべになる。カルボウ戦での時間稼ぎのためにネットを採用(2回目以降は不発になり時短になる)。

 

・育成した上記の個体を周回用のロムに戻してキノガッサを手持ちの先頭にする。

※育成が終わって元のロムに戻すまでで1時間半程度

ヌシ討伐編ー対ガケガニ

・南3番エリアのポケセンに飛ぶ

・チオンジェンを捕獲する場合、南3番エリア物見塔を登録

~ガケガニ戦 LV16~

マッパ連打

ダッシュ開放

ヌシ討伐編ー対ミミズズ

《ボウルタウンーハッコウシティ》

・ボウルタウンを通過し、メロコのバリケード前に行く。

川を大ジャンプで横切る…アイテムの落ちている所の近くがショートカット・ポイント。

→メロコ戦を回避してハッコウシティに行く。

《ハッコウシティ―東3番エリア》

・ハッコウシティ到着後、ハッコウシティ東側(上側)に飛んでヌシの場所へ向かう。東3番物見エリア塔が目印(登録はしなくてもいい)。

~ミミズズ戦 LV28~

・マッパ連打

→大ジャンプ開放

大ジャンプ開放までで約2時間程度

ヌシ討伐編ー対オトシドリ

イーユイを捕獲する場合ピケタウンのポケセンを登録(近くの岩にハイボも落ちている)

・テーブルシティ西に空を飛んで、西門へ(堀を飛び越えると時短に)

・セルクルタウンへ向かう

《セルクルタウン―南2番エリアー西1番エリア》

・セルクルタウン西側に空を飛び、西1番エリア:中央のポケセンを目指す。

・パオジアンを捕獲する場合、西1番エリア:中央のポケセン登録する。

ポケセンから道なりにヌシの場所へ向かう

→右端を歩くと岩をよけやすい

~オトシドリ戦 LV19~

・マッパ連打

→波乗り開放

ヌシ討伐編ー対ワダチorキバ

《西1番エリア―ロースト砂漠》

・ヌシの場所に向かう…ヌシオトシドリのいた場所から北に向かって飛び降りまくればすぐ。

~キバ・ワダチ戦 LV44~

・マッパ連打

※2戦目はマッパでギリワダチをワンパンできない。まあ支障はないが。

→滑空開放

ヌシ討伐編ー・対ラッシャ&寿司

《ロースト砂漠ーオウジャの湖》

・パオジアンを捕獲する場合は、ロースト砂漠を登録してから砂漠を出る!

・ディンルーを捕まえる場合は、列柱洞(またはマリナードタウンのポケセン)およびオージャ第一・第二物見塔の3か所を登録してから湖に飛び込む!

~ヘイラッシャ戦 ・シャリタツ戦 LV55~

・種爆弾連打

※マッパはどのバトルでも確2なのでペースが遅くなる。

→崖登り開放

ヌシ全撃破までで2時間半~40分程度

杭抜き編

 ここではおすすめの回収経路を紹介する。杭を抜いたあとすぐに捕獲したい場合や、1匹のみ厳選する場合も考慮して、祠に一番近い杭が経路の終点に来るようにしている。詳細な各地点の場所・行き方についてはGamewith様の記事(https://gamewith.jp/pokemon-sv/article/show/374376)を参照。なお、ヌシシャリタツを討伐後すぐに杭を抜いて回る場合かつ、4匹とも捕獲したい場合はディンルーから開始することを強く推奨。その後はパオジアン、チオンジェン、イーユイの順に回ると空を飛ぶ地点までカーソル移動する時間が気持ち短くなる。

ディンルー(約12分)

(画像:Gamewith様改変)

・おすすめ経路: 65→オージャ第二物見塔に飛ぶ→3→オージャ第一物見塔に飛ぶ→2→2の隣で熱風回収(10000円)→1→1の近くの岩の上で竜の波動回収(8000円)→列柱洞orマリナードタウンポケセンに飛ぶ→4金の玉回収(4のそば)→ギガドレ回収(8000円)→78

 ヌシ討伐後中央の小島から再開するが、その近くに6の杭があるのでそこから抜いていく。3は離れているが、第一物見塔を登録しておくと最短1分程度で着く。また、2から崖登りをして列柱洞に入ると1を見つけやすいので、2→1と連続で抜くことを推奨。杭の近くに高値で売れる技マシンがちょくちょく落ちているため、それらも回収。

パオジアン(約17分)

(画像:Gamewith様改変)

・おすすめ経路:ロースト砂漠に飛ぶ→123→西一番エリア:中央に飛ぶ→57→ビシャビシャの斜め塔登録→6→ビシャビシャの斜め塔に飛ぶ→8西一番エリア:中央に飛ぶ4

 1の杭を抜くときは、崖登りを使うと昇降機の乗り降りのエフェクトをカットできる。1→2の移動時はスター団のエリア内に入らないように移動(岩を登りながら進むと良いかも)。斜め塔は看板の前に立たないと登録されないので注意。塔の上に登っても登録されない。

※近くにある換金アイテムの情報持ってたら教えてください。

チオンジェン(約12分)

(画像:Gamewith様改変)

・おすすめ経路:ボウルタウン西に飛ぶ→1→南三番エリア物見塔に飛ぶ→2→南三番エリアに飛ぶ→345プラトタウン:東に飛ぶ→6→(プラトタウンに飛ぶ:飛ばなくても時間はほぼ変わらない)→じゃれつく回収(10000円)→7南五番エリアに飛ぶ8

コサジの灯台から8に行こうとするとイベントが発生して大幅なロスになるのでNG!

イーユイ(約30分)

(画像:Gamewith様改変)

・おすすめ経路:ハッコウシティに飛ぶ→8の隣のソーラービーム回収(12000円)→8→ピケタウン:西に飛ぶ→76→北一番エリアのポケセンを登録→21→北一番エリアのポケセンに飛ぶ→岩の上で金の玉回収→北二番エリアのポケセンを登録→3破壊光線回収(14000円)→5→5の上の足場でギガインパクト回収(14000円)→北二番エリアに飛ぶ→ディフェンダー回収→祠の入り口の横で滝登り回収(8000円)→4

 ピケタウンから6までの移動中に毒組のアジトのエリアに入らないように注意!山に沿って進み、最後に飛び降りれば安全。また、東の崖に沿って進むと格闘組のアジトに当たって進めなくなる(これのせいで筆者は時間をかなりロスしてます)ので、3の近くのアイテム回収後は反対側の岩に飛び移り、上図の矢印の方向に進む。回収するアイテムが多いこと、野生のポケモンの群れ(特にルチャブルオンバット)に出くわすとほぼ回避不能なことから時間がかかりやすい。ここも金策アイテムが多いので回収し得。北二番エリアのポケセンの近くのディフェンダーは絶対に回収(理由は後述)。

 

捕獲編

・換金アイテムを売って(全部で89000円になるはず)、モンボを買えるだけ買う。
最大の敵は悪あがき自傷である(その次は胞子のpp切れ)。そのため、なるべく相手の行動できるターンを1ターンでも減らしてppが切れるターンを遅らせたうえで、試行回数を稼ぐのが重要。つまり、相手が起きたら即上から胞子を打つべきである。

・準伝を捕獲してから次の準伝を捕獲する際はポケセンでの回復を忘れずに。胞子のppがすぐに切れて悲劇が起こる

毒毒玉を輸送できない関係上自力で毒にする必要がある(致命的)。おすすめの場所をいくつか紹介するので、事前に毒状態にしてから準伝の捕獲に挑んでください。

 西1番エリア(6の杭があった洞窟内)のヤトウモリ:毒ガス、スモッグ、毒毒の牙と毒のデパート。火の粉火傷を引いたらキレましょう。個人的イチオシ。

 ディンルー祠前のタマゲタケ:毒毒を覚えている。向こうからの有効打はないのでじっくり1/4を引くまで粘りましょう。

ディンルーLV60

マッパ→みねうち×1-2でHP1になる。

S0厳選の場合

→捕まえて確認するしかないので頑張れ。

チオンジェンLV60

種爆弾→みねうちで基本HP1になる。

※水浸しがない場合、イカサマ急所の試行回数を稼ぎやすく、胞子が通らずに悪あがきをしやすくなるので、初手水浸しからガッサ引きを推奨。

A0厳選の場合

ちかすいの回復量=96、107、117の場合のみ捕獲して個体値を確認。A0orA1が出るまで粘る。

イーユイLV60:A0厳選の場合

ちかすいの回復量=90、101、111の場合のみ捕獲。噴煙が痛いので置き土産が必須。ガッサでみねうち×2でHP1になる。

威張るをされた場合は即ディフェンダーを使い、自傷による自殺を防ぐ。飛び跳ねられた場合はみねうちで適当にやり過ごして胞子のppを節約する。

パオジアンLV60

 氷柱が痛いので置き土産必須。みねうち×2でHP1になる。技が4つともpp10以下でありpp切れが起きやすいので、こちらのppがなくなるまでは起きたら即上から胞子を打つことを強く推奨。

C0厳選の場合

①捕まえてCが101(性格:下降補正),113(性格:無補正),124(性格:上昇補正)以外リセット。
ワタッコの置き土産→アメタマ(無補正用)のテラバで判別→捕獲してステータス確認。

※事前に南5番エリアのカルボウ(シンボル)の鬼火でアメタマを火傷状態にしておけば捕獲前に厳選はできるが、4匹分やる手間がだるいためできて1匹だけ。また、ワタッコは氷柱でウイノみが発動してしまうため、地下水+ウイのみ投げつけるをやるのがかなり難しく、フワライドはバイオレットでは入手不可能なため適任者がいない。そのため、アメタマを使っても元の方法よりもかなり精度が低い。これらの問題を解決できる天才がいたらやり方を教えてください。

アメタマを使って厳選したい場合は以下のリンクを参照。

実は必須級!?持ってないとヤバい「C0パオジアン」を超効率的に厳選する天才的方法を解説! - YouTube

 

終わりに

(以下、丁寧態)

・所要時間(筆者の場合)

開始~4匹の杭抜きまで:3時間49分7秒31(捕獲・厳選時間は別で計測)

捕獲時間(目安):運が良ければ5-10分以内、長くても20分程度で基本は捕獲成功。ただし、稀に30-40分以上捕まらずに悪あがきされることも。

→野生のエンカによるロスもあった一方で、慣れてない人は杭を探す時間が長くなり得るので、実際は3.5~4時間が目安と思われます。捕獲はバッジ0個かつモンボのみで捕獲した場合です。1回の捕獲にかかる時間と必要なボールの個数はそれぞれ、20-30分&40個前後を覚悟しておけばいいと思いますが、道中で他のボールを拾えるので気まぐれでそれらを使うのもいいと思います。

 本記事を作成するうえで、それなりに分かりやすくかつ必要なことは網羅するようにしました。準伝捕獲だけを考えてなるべく余計な動きをしたくなかったので、実際に回して検証もしつつ自分なりに試行錯誤しました。また、記事作成に当たり、かなり細かく詳細や注意点を書いたつもりです

 それでも、客観的に見て説明が分かりにくかったり、間違いや改善できる点もあるとは思います。ですので、何か不明な点や改善案・訂正等ありましたら、遠慮なくTwitter(@Mudsdale85)のDMまでご連絡ください!

 

~Special Thanks~

 本チャート作成に当たり、誠に勝手ながら以下の方々の記事・動画を参考にいたしました。

・ねむし様チャート

・るぱん様チャート

note.com

・いかたこクエスト様チャート

www.ikataco.com

・はとがじぇ様(HOME輸送)

youtu.be

・Gamewith様(杭の場所)

gamewith.jp

・ワナ様(C0厳選)

youtu.be

 

~Special Fucks~

・威張るの混乱自傷で自殺したキノガッサ

・検証時に言うことを聞かずに倒れていったポットデス

・悪あがきで倒れた準伝共

・歩いている時にぶつかりまくった野生ポケモン

・崖から落ちただけで怒鳴りつけて妨害してくるスター団

 

【S6使用構築、最高・最終R1741(4桁)】受けループ歴0の5桁による最終日特攻歴

はじめに

お久しぶりです、持久力です。S6は1ヶ月握っていた構築が最終日1週間前に急に勝てなくなりました(いつもの)。実際、メタが激しくなってきたように感じたのでその構築を手放し、新たに構築を考えていました。何となくヘイラッシャ使ってみたいなーなどと考えていたとき、ふと頭に神が降りてきました…

 

 

 

そうだ、受けループを使おう(??????????)

 

 

 

 

注釈をつけると受けループは剣盾含めてレンタルですら触ったことすらがない。それにもかかわらずこのような狂気の沙汰にでたのは、以下の理由である。

・崩し枠の動かし方がいまいちわからず、実際に相手に崩されてみようと思った。

・4・5桁は相手が下手ゆえに噛み合ない(対策になっていないのに噛み合いで勝つなど)ことや運だけで捲る輩が多く、それらの格下の相手(対策になっていない構築を使っている輩)にほぼ確実に勝てるような構築を握りたかった。

 

なお、これが降ってきたのは最終日3日前(5/28)の夜である。繰り返しにはなるが、これまで受けループを触った経験は皆無である。今思うとどう考えても受けループを舐めてるとしか思えない… が、実際使ったら面白いように勝ててしまい、このまま突き進んでいくことになる...

 

使用構築


 ガッチガチの純正受けループです、はい。

構築経緯

 とりあえず数値お化けの、ヘイラッシャ・ラッキー・クレベースはいないと話にならなそうだったので、この3匹から考え始めた。

 ガッサやチオンジェンには負けないようにしたかったのでバレルを採用。型は迷走していたが、最終的には飛行テラスの2Wで収まった。相手の有象無象を毒で削れる枠は必須だと感じていたのでしゃあなしでドヒドイデを採用。O氏の勧めによりマントを持たせて塩をはめれるようにした。最後にとりあえず倉本式ドオーを入れて完成したが、どう考えても違う。

単体解説

妖ヘイラッシャ@残飯

特性:天然

技:地割れ、身代わり、守る、眠る

性格・努力値:H(252)-A()-B(204)-C()-D(20)-S(36)

調整意図: HB…鉢巻きガブの逆鱗を2耐えするライン、S…ミラー意識、あまりD

使う前と後で印象が180度変わる枠。地割れ連打するマシーンに見せかけて、本質はみがまも眠るで有象無象をTODする枠。立ち回り次第ではアンコカイリューを逆にはめることもできる。正直ウェブタの方が使い勝手がいいが、挑発コノヨ意識でしゃあなしに地割れで使ってた。命中率は体感35%(固め打ちタイプ)。

悪ラッキー@輝石

特性:自然回復

技:卵産み、ステロ、瞑想、地球投げ

性格・努力値:H(12)-A()-B(252+)-C()-D(244)-S()

調整意図:BDぶっぱ、Bなるべく高く

サーフゴーどうすんねん選手権優勝候補。メガネのイーユイ・ドクガ意識でハピではなくラッキーを採用。拘りトリックを入れられると崩されやすくなるので慎重に立ち回る必要がある。ちなみにゴステラツツミのみがアンコがだるいが、終盤には減っていたのは追い風。テラスはショック意識の悪テラスにした。炎も候補だったが、メガネオバヒは受かる+巧みイーユイが死滅していたので、炎半減にする意味は感じなかった。

飛行モロバレル@ヘドロ

特性:再生力

技:光合成、ギガドレ、へど爆、胞子

性格・努力値:H(236)-A()-B(252+)-C()-D(20)-S()

調整意図:HD…忘れた。H…3n。B…なるべく高く。

MVP枠。ガッサ・チオンを見たら基本ドヒドの代わりに採用し、トリックを受けてもらう。とはいえ、炎テラバはきついのでなるべく体力を残すことと、ガッサ対面はまず胞子から入ることを意識した(テラスすればガッサに通る/引いたら裏に負荷かかる)。サフゴ対面はトリックを受けつつギガドレから入ってヘドロ込みで少しずつ削る。半分くらいの確率で返されるのでその後ももう1回居座り推奨。ヘドロがあることで塩に対してもギガドレ込みで粘ることはできる(勝てるとは言ってない)。ただし、控えめ眼鏡ラッシュはほぼ耐えないのでもう少しDに振った方がいい。雰囲気ハバカミに強めだがほんとに雰囲気でしかないので注意。テラスは鉢巻地震の一貫を切り、炎テラバを透かせる飛行にした。地割れも拒否できるのは偉い。

ドヒドイデ@マント

特性:再生力

技:アクブレ、毒毒、毒びし、再生

性格・努力値:H(252)-A()-B(252+)-C()-D()-S()

調整意図:HBぶっぱ

塩に親を殺されたので、某有名受けルーパーにDMで教えてもらったマントで採用。塩入りにも選出が歪まずに済むのは強い。毒びしなり毒毒なりを相手に入れないと試合が始まらないことが多いが、身代わりが多かったのと使い手が下手すぎてスムーズに展開できなかった。ガッサはバレルで見るため、草テラスは地震透かし以外では切らない。

格闘クレベース@ブーツ

特性:頑丈

技:再生、鉄壁、ボディプ、氷柱落とし

性格・努力値:H(252)-A()-B(252+)-C()-D(4)-S()

調整意図:HBぶっぱ

 物理受けその2だが、ヘイラッシャとの差別化点が分からずに1回も出せてない。ただ、バレるを出すとラッシャでしかパオを見れないので、高速回復技のあるクレベの方が物理受けとしては安定しそう。選出してないから机上論だが。

電気ドオー@クリアチャーム

特性:天然

技:再生、ステロ、地震

性格・努力値:H(124)-A()-B(140)-C()-D(244+)-S()

調整意図: HB…抜群ショック+等倍ショック耐え、HD…眼鏡ゴルラ+半減眼鏡ゴルラ耐え(倉本さんのパクリ)

 問題枠。対サフゴはトリック受け+ラッキーがいれば基本何とかなるので出さないし、何なら出した試合は負けてる。そもそも、ドオーラッキーと投げると物理の有象無象がきつすぎるのでどっちかしか出せない…

 ちなみに、本来はマント持ちなのだがドヒドに奪われたので、しゃあなしでクリアチャームを持たせた。一応アシボなどによるDダウンへの耐性を付けれる。

選出

基本選出

・ドヒドラッシャラッキー

対ガッサ入り

・バレルラッキー@1(ラッシャorクレベ、パオがいるならラッシャよりクレベの方が望ましい)

重いポケモン

カイリュー…ラッシャに打点ないので突破できません。何とか引かせて裏を削りましょう。

…突破不可能なので数的不利取ると終わります。

眼鏡サフゴ…バレルを出してると択になりがちなので、毎回合わせましょう(D振れ)。巧み+ショックは瞑想ラッキーで負けないので、実はそこまできつくない。

鉢巻きパオ+眼鏡イーユイ…回復を強要されるので後手に回りがちになり、何だかんだ崩される。パオ→珠セグレ・鉢巻きガブ、眼鏡イーユイ→眼鏡サフゴの場合も同様。

炎テラバガッサ…胞子もあると基本無理。バレルにテラスを残さないと地割れ運ゲーになるのはよくない。

地割れラッシャ…ラッキーに後投げされるたびに試行回数稼がされるので勇気の釣りが必要です。

終わりに(使用感・反省点も含めて)

 人生初の受けループでしたが想像以上に使いやすかったです。受けループはやれることがかなり決まっている分、試合プランも立てやすい印象でした。受けループ視点も崩し枠が見えやすいので、そこをどういなすかを意識して立ち回っていました。そして相手がこちらを突破できずにTOD勝ちできた時が一番気持ちよくなれました。ただ、安易に受けているだけでは相手に何も負荷がかからないため、どうやって相手を削っていくか、特にステロや毒を打つタイミングはかなり重要であると感じました。

 なお、受けループ専門になることは考えておらず、再来月以降(来月はほぼもぐれない)はまたスタンパで潜ろうと思っています。ただ、構築浮かばなかったら受けループに逃げるかも… 

 

~Special Thanks~

 ・最終日3日前に受けるのいろはをDMで教えてくれ、構築相談にも乗ってくれたorionさん。

・型バレしたらきついだろうにも拘らず構築記事を残してくれた先代の受けルーパーの方々。

・応援してくれた所属している窓の方々。

TODに付き合ってくれた対戦相手。

 

~Special Fucks~

ラッキーをフリドラで凍らせて2ターン行動不能にし、かつ地割れを3回避けて、受けを崩した気になってる運だけ眼鏡ツツミ使い(TNは忘れた)。

 

【単体考察】 第二の相棒 カマスジョー 総括

はじめに

 お疲れ様です、持久力です。現在やっている解析がだるすぎるので現実逃避も兼ねて立て続けに更新します。

今回は剣盾で内定できるかは分からない我が相棒カマスジョーについてこれまで使用した型の考察をしていきます。ちなみに、相棒化した理由は4Vのメタモン+2Vの親から1発で理想個体が来てダイマエスバにアクブレ急所の最高乱数を当てて消し飛ばすという豪運の塊のような実績を持っているからです。(以下、常態)

 


持ちもの

これまでに使用した道具

・珠…イチオシ!(※個人の見解です)

・襷

他候補

・鉢巻…FF曰く強いらしい

調整

H137(4)-A175(252)-B80-x(-)-D70-S206(+252)

→ASぶっぱ

耐久

振っても紙なので意味ない。

火力

 A123は決して低くはないのだが(え?ギャラに負けてる?)、補正を書けないと絶妙に足りない。ただし、珠を持ってダイマすればこの限りではない。

素早さ

136属という高い素早さを持ち、準速なら最速エスバと同速。最速だと130属はおろかダルマモードGダルマも抜けてしまうほどの速さ(え?そんなのいない?)。環境に多いエスバと毎回同速対決をするのは嫌だったので、個人的には最速一択だと思う。さらにすいすいなので雨が降っていれば並のスカーフ持ちや最速レジエレキでも上は取れない。

殺られる前に殺るの象徴。

技構成

これまでに採用した技

アクアブレイク…滝登りと違いBダウンがあり威力が5高い。まあダイマすれば一緒だけど。

インファイト…格闘打点。ナットで見てくる不届き物はナックル連打で分からせましょう。

サイコファング…ドヒドやダイナ意識。なおダイナはワンパンできない模様。

※珠で使うならば上記3つはほぼ確定枠だと思う。

・ドリルライナー…アースでDを上げれはするがほぼ無意味。パッチラゴン環境の時は抗う手段として採用する価値はあった。

・地獄づき…対ドラパ、黒バド専用技。

・毒づき…対フェアリーへの打点。ただ、ダイマしても威力がほぼ変わらない+追加効果が無意味であるのに加えて、非ダイマではそこまで火力が出ないのでそこまで強くない。

アクアジェット…先制技。ダイマエースとして使うなら不要だが、襷なら対面性能上げるために採用したくなる。

クイックターン…襷でかつ様子見したいとき以外はほぼ使わない。だって、こいつ受けだせるほどの耐久ないもん。

その他

滝登り…怯みゲーをしたいなら。

氷の牙…某有名強者はこれでジガルデを破壊してたらしい。

スケイルショット…非ダイマでもSを上げれるのは強いけど、無効タイプあるのと名中・威力不安なのがネックか。

使用感

ダイマエース

 いかに珠ストリームの起点を作るかが重要になる。雨の起点を作ったら後は上から広い技範囲で相手の有象無象の弱点を突くor雨下タイプ一致の効果力の水技でごり押すのが基本。一見耐久がぺら過ぎてダイマ適性がないように思えるが、ナックルで火力を上げたり、サイコで先制技を防ぎつつ火力を上げたりと地味にダイマ技の追加効果と相性がいい。なので、はまれば止まらないの典型例。ただし、水妖勢(レヒレアシレーヌなど)や電気系(サンダー、パッチラゴンなど)に止められがちなので、そこをいかに裏で削るかがミソ。

※禁伝環境でもやれるのは某有名強者だけです。

 技範囲や先制技を持つ一方、絶妙に足りない火力が故にそこまで対面性能は高くないクイックターンで相手から逃げたりできるが、その後引っ込んだカマスは何かできますか?って話になるので個人的にはいまいちだった。クイックターンやアクジェだけでは一致技の火力が足りないのでアクブレとかも欲しくなり、結局強みの技範囲が死ぬのもネック。最速で使うとあまりに火力がないので襷に関しては準速も一考の余地ありかも(でも襷エスバと先制技の同速すんのかよ…)

※ジムチャレンジでは使えるポケモンに限りがあることもあり、襷カマスジョーが結果を残したとか…

終わりに

 以上、我が相棒の1匹カマスジョーの使用感になります。襷カマスは公式大会で結果を残した例がありますし、珠カマスジョーはハマれば強く某有名強者がGSルールで結果を残している例もあるので、総括するとクセは強いもののスペック自体は低くないと思います。興味を持った方は剣盾の最後にぜひ使用してみてはいかがでしょう。

最後に一言。

 

カマスジョーSV内定してくれーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【S35使用構築】コスパダイナ+カバ鯱サイクル

はじめに

 お久しぶりです、持久力です。前期は剣盾最後のランクマでしたが、一瞬1000位台に掠ったものの最終2000位台で終わり、最終3桁には届きませんでした。幻ルールおよび剣盾最後ということで、使用した構築と剣盾の総括を述べていきます。

(以下常態)

使用構築

トレーナーカード

  前期の最終日前日に完成した構築を少しいじって使用。時間があればコスパダイナ以外の軸も作りたかったが、出張から戻ったのが10/26の朝と最終日まで1週間切っていたので断念。コスパダイナを止めてくれた方々申し訳ありませんでした...

構築経緯

 本環境はザシイベルオーガの3強であり、その中でもイベルをいかに通すかのゲームになるとみていた。ダイナのマジフレで相手の火力を下げながらダイマを枯らし、裏のイベルを通す動きが強いと考えた。また、オーガや振り方次第ではザシアンを起点にできる点も評価し、コスパマジフレ採用のダイナ+イベルからスタートした。

→ゼルネ用の駒が欲しい+強すぎて入れない意味がない(らしい)のでザシアンを採用。同速に勝てる運がない(7回連続で負けて4連敗した実績あり)のでザシアンは他で対処して特化で採用。

→積み(特に剣舞ザシアン)への切り替えしとしてスカーフメタモンを採用(黒バドに変えた時期もあったが最後は戻した)

グラやネクロ等への引き先となれるカバを採用。

オーガやバドに怯えてカバを出せなかったので、(特にオーガへの)引き先となれるチョッキオーガを採用。

→色ダイナ配布をきっかけにうわっきーさんのBSベースのコスパダイナを使ったところ使用感が良かったのでそのまま使用。

→完成!

単体解説

ムゲンダイナ

 本構築のキーマン。コスパによる詰ませ性能に目が向きがちだが、突破する手段が限られている(ザシアン→剣舞、イベル→ダイマなど)が故に、相手の行動を誘導できる点を評価していた。(相手が常人なら)動きの誘導や裏へつなぐ動きは再現性が高かった。一方で、対策できていない人を詰ませる格下狩りポケモンだとも思っていたが、現実は運(零度や急所)で解決してくる人しかいなくて下振れを呼びやすかった。

イベルタル

 本構築のエース…のはずだった枠。実際は脳死ダイマしても制圧力が低く、後発ダイマをうまく通さなければ勝てない点を実感した。そもそもオーガザシアンをセットで投げられる、ステロ展開されるなど選出段階で舐められることが少なく、そこも使いにくさの要因であったように思える。

ザシアン

 HSの同速対決や居住がダイマイベルに半分程度しか入らない火力の低さを嫌い特化にした。しかし、あまりにもSを落としすぎてミラー最弱レベルであり、カバもザシアンへの引き先としてはそこまで安定しないと思っているので、ザシアン+ザシアン受け(特にネクロ)を見るだけで出せなかった。ただし、ワイボを入れているのでホウオウで見ようとしてくる不届き物はしっかりと分からせていった(なおルギアは居住ワイボで死なない模様)。

カバルドン個体値0

 本構築の過労死枠。主にダイナvsグラネクロ対面での引き先や対ルギアホウオウへの後投げの駒として選出することが多かった。また、対ザシアンもダイナでS確認して速かった(≒火力がそこまでない)場合にカバに引いていた。後投げから欠伸で相手を流してテンポを取る動きが欠伸ヌオーの動きと似ている。

 グラに後投げした後のステロを撒くタイミングが難しいこと、後投げのタイミングで珠ランドや(乱数次第では)特化ザシアンに剣舞されると何もできずに死ぬこと以外は安定感があり強いと感じた。
 色個体がたまたま個体値が0であり腕白でも最遅ラグ抜かれだったので最遅にしていなかったが、最遅にしていないせいでトリル下で上から欠伸ができず、白バドに3タテされたので最遅にした。

カイオーガ

 おそらく本構築のMVPはカバかこのオーガ。当初はイベル以外のダイマエースの不足、カバとオーガが対面した時の引き先がいない、バドを見たらイベルを投げなればいけないといった問題があったが、この鯱を入れることでほぼすべて解決するようになった。

特に、ダイナカバと一緒に投げた時にオーガ受けをしつつ自身がエースにもなれるという攻防ともに強い点がよかった。

実は今まではCSのオーガしか使っておらず、遅いオーガの強みが全く分からなかったが、使ってみたらこの構築にぴったりだった。補完枠としては最強だと思う。

メタモン

 積んだ相手やザシアンをコピーすると最強になれる。ザシアンと対面させると相手はザシアンを切るか裏に引くかの2択になるので、イベルよりも先に出してイベルを通しやすくする動きも強いと感じた。また、イベルダイマでザシアンを誘ってメタモンを通す動きもちょくちょくしていた。が、相手にザシアン受け(特にネクロ)がいるとそれだけで出しにくかった。前使った時よりは出すようになった半面、出せば勝っていた試合も多く未だに選出の基準が分からなかった。

選出など

最重要:ダイナネクロ対面で積み合いしても誰も幸せにならない。可能な限りカバに引いて流す。

基本選出

・ダイナ@2(カバオーガorイベルメタモン)

→基本選出。メタモンを出す場合はいかにザシアンを誘うか、身代わりを張らせないかが肝になる。カバオーガを裏に置く場合はオーガにダイマを切る前提なので、可能な限りオーガで受け出しする回数を減らす必要がある。

ザシアン投げたい場合

・ザシ⇔オーガ+カバ

→初手はザシもオーガも投げる。カバで受けだしから欠伸でテンポを取りつつ、基本はオーガのダイマで制圧することを心掛ける。ゼルネがいる時やよほどザシアンが刺さってるとき以外はほぼこの選出はしない。

黒バドがいる場合

・オーガ@2(イベル、カバなど)

→初手ザシグラに対しては下手に居座らずに基本カバに引く。珠ディアルガに初手ダイマされたら割と詰み※なのでディアルガが見えたらこの選出はできない。

※オーガが倒れるころには相手のダイマは残り1ターンになり、以下の分岐ルートをたどることになる。

a.イベルにダイマ切る→ザシアンで処理されてラス1にカバが残る→飛行ポケモンやオーガが裏にいたら終わり

b.カバが何もできずに死ぬ→イベルで3体貫く(無理)

重いポケモン

・瞑想オーガ

→切ってます。

・ラッキー

→当たらないことで対策してます。

ディアルガ

→珠ドラグーン2発で死ぬので初手にオーガを投げてもきつめ。ダイナでマジフレして耐えたらダイマ砲で削る、死んだらカバで流す(-1特化珠大アイスは75%で耐える)のが正解か。

・チョッキゼクロムorBキュレム

ダイマ砲半分しか入らないので裏の負荷がえぐい。

・ジガルデ「使い」(←ここ重要)

ゼクロム使いよりもはるかにめちゃくちゃなプレイングの人が多い。麻痺で解決してくることしか頭にないのでしょう。

・急所でダイナを解決してくる剣舞ザシアン

メタモン見えてないんですかねえ…(出さないのが悪い)

・零度・冷ビ氷で解決してくるオーガ

→死ね

使用感・反省点

・ダイナのサポート性能・相手の行動の誘導はかなり再現性高い。

・メタられすぎてて珠特殊イベルが全然強さを感じなかった(ステロ、岩封マシャ、特化ザシアン、オーガ……)。そのせいで途中からダイナの役割がオーガやカバのサポートになっていた。

・裏にイベルオーガがいても即ザシネクロを寝かせてくる4桁が多く、噛み合いにくさを実感した。ただそれでも「初手ダイナ→カバ引き→欠伸で流す」という動きは(相手が常人なら)テンポを取りやすく使っていて楽しかった。

・ザシアンのSを落としすぎてネクロザシアン見た瞬間にザシアンを出せなくなっていた。

メタモンの投げどころが少ししかわからなかった。結果的にメタモン投げてればという試合が多かったが、逆にザシアン出されなかったら腐ってた説もある。結局のところ相手の選出次第(相手依存)であり、絶対的な正解の選出がないのが原因か。

終わりに+総括

 結局剣盾では目標としていた最終3桁に乗る夢はかないませんでした。構築を組むのが苦手なことや環境トップへの対処法の引き出しが限られていること、そもそもモチベの維持が難しく対戦数を重ねられていないことが要因として挙げられます。しかし、夢を夢のまま終わらせる気はないので、この夢の続きはSVで続きます。いや終わらせます。

 自分は対戦こそS2か3で始めていたものの、マスボまで上げればOKのエンジョイ勢に近い位置でした。しかし、S15で5桁の壁を破りハイドラ杯でベスト8に進んだのを機に対戦で勝つ喜びに目覚め今に至ります。その一方で、目標を叶えたい気持ちが義務感になり、楽しむ心が削がれていったのもあると思います。今後は今以上に忙しくなりポケモンをやれる時間も限られてくる中、ポチべが低下して潜れなくなったらこれ以上強くなるのは難しいです。だからこそ、ポケモンをやる時間を捻出しつつ、楽しむ気持ち(エンジョイ勢の心)と勝ちたい欲(ガチ勢の心)のバランスを取ることが重要な課題になると思います。

 Twitterを始めたのは、S15の時にダイナの対策が分からず、少しでも情報を集めたいからという理由でした。最初は全然絡む人もいませんでしたが、今では窓の方やオフ会でお会いした方々を始め、様々な人との交流が生まれました。SV以降もより多くの人と関われたらと思います。

 

それでは皆様剣盾お疲れ様でした!またSVでお会いしましょう!

 

【BLT】オフ会レポート

〇初めに

 皆さまこんにちは。持久力です。院試の影響で投稿が遅れて申し訳ありません。さて、先日BLTに参戦したのでそのオフレポをまとめました。期間が空いているので記憶違い等あるかもしれません。何かありましたらTwitterまで連絡してください。(以下常態)

〇使用構築

・別途記事にて(やる気があれば)

〇対戦前

 前回みたいに電車で誰かに会うと言ったアクシデントは起こらず、目的地へ向かう。が、道を1本間違えたせいでやや遠回りになった。着いた瞬間じゅーぞーさんと出会い二人で会場を探す。正直見当もついていなかったが、じゅーぞーさんのおかげで無事発見する。

 会場で受付した際にクリフトさんに顔を覚えられていた。葉桜オフでは話す機会はなかったのだが、覚えていただけて光栄だった。

 ほどなくして掃き溜めさんと合流。思っていたより華奢だった。正直社会人に見えなかった、というか兄弟と言ったら騙される人いそう。その後、机が一緒になった4人(下図:敬称略)で会話していたが、掃き溜めさんがさらっと溶け込んでいてコミュ力の高さを感じた。流石塾講師。なお、ビランさんが勝ちまくることをこの時は知る由もなかった。

(ビラン) (じゅーぞー)
          机

(ワイ) (掃き溜め)

 ちなみに、通りかかったクリフトさんとも少しお話しする機会があり、意外と8世代から始めた強者が多いことを知った。自分とは次元が違うんだろう

〇対戦成績

VS じょににさん ×

切っている構築にいきなり当たって順当に負け。ザシアンの火力を少し落としているのも響いた。やっぱり欠陥構築だなあと思い知らされる。
VSめろさん ×

オーガでダイマを切るか悩んだが、裏のサンダーが怖くてできなかった。が、冷静に考えてオーガに対して死に出ししてない時点でいない可能性が高い、というか明らかに相手オーガきつそうだったしダイマで良かった。そもそもスカーフオーガが見えていてエスバのスカーフをケアしてる時点でアホ(それでもコケコ引きは間違ってないと思うが)。

 

〇その後

 掃き溜めさんと色んな試合を見たり、新たな構築(ザシイベル)の試運転に付き合ってもらった。普通に珠イベル使うのむずいのでおとなしく他のを使おうと思った。

 周りを見ているとあまり試合を見ている人が少なくなぜだろうと思ったらそもそも敗退者がまだそこまでいなかったというオチ。

~配信~

 準決勝と決勝が配信であり、大盛り上がりであった。葉桜オフの時もそうだったが、ラッキーが歌っている時の盛り上がり方が尋常でなく、恨みの多さを感じた(さすがに次世代で調整してくれ)。
 決勝後に少しだけポニータさんと話す機会があった。が、正直大した話をした記憶がない。

~~~

 オフ会中にいろいろな方とお話しする機会があったが、正直赤ゴジラさんとカズシさんくらいしか思い出せない。

〇オフ会後

 掃き溜めさんと別れた後、皆で飯に行く流れっぽかったので適当にその辺にいたら、20人近くに膨れ上がっていて収拾がつかなくなる。よく分からないがとりあえず流れで池袋へ。

 なんだかんだで11人で焼肉に行くことになったが、お金が足りないことに気付き慌てておろしに行った(何しに来たんだ、こいつ)。そしたら、皆とはぐれてしまった(安定のトラブルメーカー)。893に絡まれないか不安だったがそんなこともなくクリフトさんと合流。焼肉の席に着いた(席の配置は下図:敬称略)。

(じょにに)(むらさめ)
                 机
ガラシャ)(ワイ)(クリフト)

途中でめろさんが食べきれないからと肉を持ってきてくれたが、自分とじょににさんでほぼ全部食べていた。

 帰り際に十六茶さんと話す機会があり、実家が私の今住んでいる所の近くであると判明した。また、めろさんからは焼肉行くときにいてほしいと言われ、めでたく便利屋認定された(やったね)。

〇終わりに

 今回私にとっては葉桜オフに引き続いて参加したオフ会でした。人数こそ葉桜オフより小規模でしたが、思いの外会ったことのない人が多く色々な人と話す機会があったと思います。途中から頭がバグってみんな大学生に見えてましたが、普通に社会人の方が多かったです。間違えた方々すいませんでした。また、オフ会後に誰かと飯に行けなかったのが前回の葉桜オフの反省でしたが、それも今回叶ってうれしかったです(また焼肉行きましょう)。まもなくSV発売とともに新世代に移行しますが、これまで以上に色んなポケ勢と関わっていきたいです(その前に少しは強くなれ)

 P.S. 主催のスズさんおよび運営の方々へ。1つだけ要望があります。公式のハッシュタグを用意してほしいです(例:POKELEAGUE→#ポケリーグ)。広報にも役立ちますし、参加者間の拡散が進んでさらに盛り上がることも期待できると思います。次回以降開催する際はどうかご検討ください(#BLT は既に色々なところで使われていて埋もれがちなのがネックですが…)。

 

【葉桜夏の陣】オフ会レポート

〇はじめに

 皆さま、お久しぶりです。持久力と申します。今回は葉桜夏の陣に参加しました。関東とはいえ、東京住みではないため電車で1時間ほどかかる距離でした。しかし、それだけの時間とお金をかけた甲斐があったと思えるほど、楽しい時間を過ごすことができました。なお、県外移動したのでバイトには2週間は入れないorz

〇対戦結果

  今回使用した構築はランクマで使う可能性があるので並びだけ。オフの前日に血迷ってランターンを試していたが、ヒトムに戻して正解だった。

トレーナーカード


※対戦相手の掲載許可がないので、型バレに繋がりうる相手の構築に関する記載は極力避けます。万が一何か問題がありましたらTwitterのDMまで連絡ください。(以下常態)

~予選~

・1戦目 VSりらこさん 〇

 界隈で知らぬ人はいないだろう超有名な強者、というか現ルールでの最終1位経験者。対戦相手を見た瞬間発狂しかけた。有利構築引いたおかげで何とか勝てた。途中でお互いにタイプ相性無視してたのは傍から見たら面白いだろうポイント。麻痺や追加効果など最後まで勝ち筋を追っていたり、ダメ計を使わないほどダメ感に自信を持っているのは流石だと思った。時々一緒にAmong Usをやる仲(りらこさんがTwitterでメンバーを公募していた時に乗った)だったのでもう少し話したかった。

・2戦目 VS Yukiさん ×

 火力のあるランドがきついという欠陥がもろに出た。イベルザシアン対面で引かないというプレミでイベルが落とされたせいで地震が一貫してしまった。最後も熱湯で焼いて2耐えするしか勝ち筋がないのになぜか再生連打していた。

・3戦目 VS AHOtaroさん 〇

 1番綺麗に勝てた試合。ザシアンの振り方も生きて、ほぼ安定行動だけでザシアン+ダイマイベルを上手く通せた。

・4戦目 VS みやさん ×

 初めて見る型のポケモンに戸惑う。最後の択になるところで読み外して負け。択を先延ばしできるプレイングがあったのだが見えていなかった(対戦後にお相手から教えていただいた)。展開の組み立てや読みにおいて差を見せつけられた。

・5戦目 VS いなぽけさん 〇

 サンダーに荒らされないように気を付けていたが、普通に荒らされて終始劣勢だった。しかも相手の2匹目に出していたポケモンを完全に忘れていた。最後はラス1ザシアンミラーかつS負けているという絶望的状況になり、完全に願望プレイになったが何とか拾った。

・6戦目 VS Daddyさん 〇

 お互い決勝がかかった試合。見たことない禁伝の組み合わせで選出が難しかったが合ってはいたと思う。お互いかなり読み合いをしながら熱いサイクル戦をくりひろげた。基本的に相手を信頼したプレイングはしないのだが、珍しく相手の読みを信用したプレイングもしつつ、こちらのコンセプトが上手くハマり優勢に。決勝進出が見えてはいるが、一手のミスで全然負けも有り得るので最後まで気を引き締めていた。最後は運も味方して無事決勝に進出。

~決勝トーナメント~

・1回戦 VS ふかしさん ×

 6匹中5匹が同じという一応ほぼミラーマッチ(?)。ただ、ほぼ切っていたポケモンと当たったのがシンプルにきつかった。加えてイベルに強引にダイマを切らないと崩せなかったため、相手の後発ダイマが通りやすくなり余計にきつかった。構築の練度からプレイングまですべてにおいて差を見せられストレート負け。

〇反省点

・思ったよりも皆来るのが早いと感じた。到着したのが9:40だったが、すでに3,40人はいたのではないか。早めに到着してグループができる前に輪に入るくらいの気概が必要だった。

・昼・夜飯を何も考えていなかった。昼は決勝の申請で少し遅くなる+混むのでさっさと行き先を決めるべきだった。夜飯についても早めに誰か誘えばよかった。

・携帯の充電が途中で切れた。モバイルバッテリーだけでなくコンセントも持ってくればよかった(orionさん充電器貸してくださり感謝です)。

〇感想(以下敬体 ※やや長いです)

 まず今回が初めてのオフ会参加になりました。最初はグループができていて入りにくさはありましたが、対戦後に対戦相手の方と話したり、観戦時にTwitterのFFの方と話せたりとなんだかんだで話す機会は多いと実感しました。普段はやばいやつとして認知されているであろう自分と優しく接していただきありがとうございました。実際にポケ勢と顔を合わせていろんな立場(社会人、大学生etc...)の同志がいることを知りました。また、いろんな方とお話しするにつれてランクマの結果だけがすべてではないと思え、たとえ結果が出なくてもめげずに頑張ろうと思えました。本オフを通じて新作以降もポケモンを続けていくモチベーションが上がり、今日までポケモンを続けてていて本当に良かったと実感できました。

 対戦の方もプレイ・観戦していて皆様非常にレベルが高いと感じました。プレイしていてあり得ないプレイング(例:ダイマオーガに襷でないレジエレキを後投げされてイージーwinなど)をされることがなく、わかるわかる言いながらストレスフリーに対戦していました。正直4桁帯でやる2,30戦よりも今回の予選の6試合の方が114514倍価値があると思っています。配信を観戦していても実数値からHPの振り方を即答して型を予測したり、自分には見えていない状況が見えていたり、プレイヤーのプランの通し方がきれいだったりで、上級者のプレイングや見方を実感しました。
 最後に本オフを運営してくださった、たかきおすさんをはじめとする葉桜杯運営の皆様、このような機会を設けていただき本当にありがとうございました。皆の手で文化が作られ成長していくとの話がありましたが、人と人の繋がりによって界隈ができていきさらに発展していくのだろうと思いました。これからも大会の運営や界隈の発展のために努力していく姿を陰ながら見守っていきたいと思います。皆さまお疲れさまでした。

きおすさん想像の100倍イケメンでした